2011年7月29日金曜日

7月の庭

7月半ばから8月初め頃              
暑さは盛りですが暦ではもう夏の終わり「晩夏」です
井上陽水の♬~夏の終わりのハーモニー~♬が聴きたくなる
しかしまだ早すぎですよネ~
だって まだセミ時雨も聞いていないし・・・
夏の庭は
グラジオラス・ダリア・ガウラ・カサブランカなどなど







 
          

2011年7月21日木曜日

7月の庭

この季節の庭は緑一色
はとんどの植物が高温や多湿に悩ませる時期ですね
枝すきや切り戻しで風通しよくスッキリと

病害虫もこの時期は元気元気・・・
虫の動きを観察するのもまた面白い

今日もハサミやピンセットを持って
庭をウロウロ・・・

            エキナセア・パープレア
                      
            風にそよぐ姿が好きです
 芸術的な虫のいたずら
            くちなしの白い花 香りが好きです

2011年7月6日水曜日

7月の庭

♬♪~ささのは サラサラ~♬
七夕ですね

子どもの頃の家では
七夕近くになると父がどこからか
大きな笹竹を担いできて縁側に置いてくれました

母と姉妹で数日前から作った笹飾りをそれに付けるのです
短冊、輪つづり、提灯、網、紙で作る姉様人形、などなど
それはそれは賑やかな七夕飾りでした

今ほどおもちゃなどがなかったあの頃
祖母や母が綺麗な模様の和紙で
作ってくれる姉様人形には感動していました
笹竹の一番上にてるてるぼうずみたいな白い人形を
付けたのも覚えています 
風物史の本によれば あれは山婆だとか・・・
どの家の木戸(庭先)にも大きな七夕飾りが並びました

七夕が終わると 子どもたちはそれをかついで行き
川に流し七夕送りをします
なつかしい思い出となりました 
しかし
お盆の前に身を清める行事として 梅雨どきにたまった
不浄を清めたり 墓参りの道を清めたり
共同で溝さらえを行ったりする習慣が今も残っています

今はミニ笹竹に短冊だけの飾りで楽しんでいます

                 夕暮れの庭にフンワリよい香りが
                 エキナセア・パープレア
                 姫ひまわり
ホタルぶくろうもそろそろ終わりです

2011年7月2日土曜日

7月の庭

7月 
旧暦では水無月 水が無くなるほど暑くなる月
という名の由来とか・・・

ばらが終わり花の色が少なくなった今
木々の葉の緑が美しい
秋には紅葉して冬には葉が落ちる落葉樹が好きです
庭ナナカマド

とさみずき 
かえで かな?