2012年7月1日日曜日

文月

7月になりました
旧暦では「文月」
七夕の短冊に詩歌や文を書いて書道の
上達を願ったのでしょう

今日は7月2日
夏至から数えて11日目の「半夏生」

現在の生活ではあまり使われない言葉ですが
農家にとっては田植えの最終期となる大事な節目
だそうですよ

自然とともに生きてきた先人の言葉は
味わい深いものが多いですね

爺ガーデンは
茗荷の葉が茂っています
もう少ししたら収穫できそうですよ
これは手間いらずで毎年かならず芽が出てきますから
大助かり!夏の食材に欠かせませんね

 お世話してるのかしていないのか分からないぶどう・・・
実が付いてる!と爺さま喜んでいるけれど ハァ~たったこれだけでは
熟す頃にはもう残っていなよ・・・きっと
でも陽射しを透かした葉はきれいでした
私この種の虫は苦手でまともに見ることもできませんでした
しかし以前 爺さまが みどりの絹糸ができるというお蚕を
京都から取り寄せて飼ったことがあるの 
みどりの綺麗な色をしていました 
毎日餌やりしながら観察しているうちに その動きがなんとも可愛くて

繭になったら熱湯に入れて絹糸を取り出すのですが、
可哀そうでそれが出来ず そのまま観察していたら
ある日大きな蛾になってました~絹糸は採れず(笑)
     もしもし・・・あなたはどんな姿に変身するの?

 昨年 水戸の道の駅で購入したあやめ 紫だと思っていましたのに
白い花が咲きました 白も綺麗です

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