旧暦では「文月」
七夕の短冊に詩歌や文を書いて書道の
上達を願ったのでしょう
今日は7月2日
夏至から数えて11日目の「半夏生」
現在の生活ではあまり使われない言葉ですが
農家にとっては田植えの最終期となる大事な節目
だそうですよ
自然とともに生きてきた先人の言葉は
味わい深いものが多いですね
爺ガーデンは
茗荷の葉が茂っています
もう少ししたら収穫できそうですよ
これは手間いらずで毎年かならず芽が出てきますから
大助かり!夏の食材に欠かせませんね
お世話してるのかしていないのか分からないぶどう・・・
実が付いてる!と爺さま喜んでいるけれど ハァ~たったこれだけでは
熟す頃にはもう残っていなよ・・・きっと
でも陽射しを透かした葉はきれいでした
私この種の虫は苦手でまともに見ることもできませんでしたしかし以前 爺さまが みどりの絹糸ができるというお蚕を
京都から取り寄せて飼ったことがあるの
みどりの綺麗な色をしていました
毎日餌やりしながら観察しているうちに その動きがなんとも可愛くて
繭になったら熱湯に入れて絹糸を取り出すのですが、
可哀そうでそれが出来ず そのまま観察していたら
ある日大きな蛾になってました~絹糸は採れず(笑)
もしもし・・・あなたはどんな姿に変身するの?
昨年 水戸の道の駅で購入したあやめ 紫だと思っていましたのに
白い花が咲きました 白も綺麗です
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