2015年1月14日水曜日

りんごのひとりごと

リンゴが美味しい季節  そんな時
決まって口ずさむ歌があるの

 1 ♫私は真っ赤な リンゴです
  お国は寒い 北の国~
  りンゴ畑の 晴れた日に~
  箱に詰められ 汽車ぽっぽ~
  町の市場へ着きました♫ 
  ※リンゴ リンゴ リンゴ
    リンゴ かわいい ひとりごと~♫

 いつ頃 覚えたのか この歌の歌詞は全部覚えています
しかし いつも最後まで歌えないの

2 ♫果物店の おじさんに
  お顔をきれいに みがかれて
  みんな並んだ お店さき
  青いお空を 見るたびに
  リンゴ畑を 思い出す♫
  ※繰り返し

2番の歌詞 「青いお空を・・・・」のところで
いつも泣けてしまうの
故郷を遠く離れて暮らす自分と リンゴの気持ちが重なり 
泣きながら歌う うた



詞・武内俊子
(広島県三原市出身の童謡作詞家)

曲・河村光陽(戦前から戦中活躍の作曲家)で昭和15年に発表された童謡






 3 ♫今頃どうして     いるかしら
  リンゴ畑の おじいさん 箱にリンゴを つめながら 歌を歌って いるかしら
たばこふかして いるかしら♫
※繰り返し

さて リンゴをたくさん食べて寒い冬も
元気に
過ごしましょうネ!




2015年1月12日月曜日

2015年 平成27年 羊年

2015年を迎えました
さて 今年はどんな一年になるのでしょう
事故・事件・自然災害などが少ない穏やかな年になるといいですね。

昨年末は病気療養中の母が88歳で永眠し
これで私も もう父も母も居なくなってしまいました
ただそこに居てくれるだけで心の支えになっている
それが両親なのに・・・・

しかし いつも遠くに離れて居たせいか どうしてもその実感がわかず
もしかして電話をかけると元気な母の声が
今でも聞こえてくるのでは・・・と思ってしまう私です
母の死を通して自分の最期をどのように迎えるのかと
イメージするようになりました。
誰でもいつかは迎えるその日のために、
身の回りをスッキリ片付けながら
一日一日を丁寧に暮らしていきたいと思う2015年の幕開けです

息子二人と嫁さんは3回目の年男と年女
そして孫は春から五年生と一年生。
薄紫のランドセルを自分で選んだそうですよ
偶然にも薄紫は母が大好きだった色。

新年を迎えた山の温泉は雪景色でした


  八ヶ岳の山々が神々しく輝いて 二日の朝は快晴
年末から雪の便りが・・・それも四国の方から、北陸からも北海道の方からも
雪景色を眺めて喜んでいるのも申し訳ないほどです
どうか雪の被害が出ませんようにと祈るばかりです。